豪雨の被害は我家はなかったものの… 2026-9
職場の施設は停電と断水が一週間
スタッフで力を合わせ乗り切った
秋の訪れを感じる頃となりました。まだまだ残暑の厳しい日もあるので油断せずに過ごし、酷暑の疲れがでませんように。
先月は、線状降水帯の発生で豪雨となり我家の地元が、大変な被害となりました。その日は、仕事は休みで家に居ました。朝から遠くで雷が鳴り、外気は湿気が多く、空の色が、暗くどんよりしており、台風が近づいていて、強い雨が降るのだろうなとは感じました。同じく休みで家に居た次男にも、今日は外出しない方が良いかもと伝えました。いつもなら午前中で帰って来るよと言って必ず出掛けてしまうのですが、部屋の片付けでもしようかなと家に居ました。
昼過ぎ頃より、雨が強くなり警報が出始めました。マンションは、高台にあり五階なので、以前の台風の時の様に強風にならなければ大丈夫だろうなと思いましたが、職場や知り合いの事が気になりました。渦中に問い合わせるのもためらわれたので、無事を祈るしかありませんでした。
テレビのニュースやスマホの警報で、情報を集めるしか出来ません。その中で、夕方、長男の住む地域の映像が流されました。二カ月前に、家を購入したばかりです。心臓がドキドキして来ました。結局は近所の道が、膝下まで水が出ましたが、長男の家は、高くなっているので無事だったようです。でも、今回は、たまたまかも知れないから対策を考えると言っています。
職場の施設は、停電と断水で、ほぼ一週間非常時対応でした。日頃の訓練の賜物で、スタッフで力を合わせて乗り切りました。提供する食事は、非常食で質素な物でしたが、さすが高齢者の方々は、困難を乗り越えて来た経験が我々より多いのか、苦情は出ませんでした。入浴も一週間我慢していただきました。
今回の豪雨災害で、日々状況が明らかになると、絶対安全はないのです。被害に遭われた方々には、心より御見舞い申し上げます。
(集合住宅管理新聞「アメニティ」2026年9月号掲載)