放置していた膝の痛み 2026-10

ある日突然痛みが走り
ようやく病院へ行きました
「変形性膝関節症」と診断

 今年も残すところ3ヶ月となりました。が、私の暮らすこの地方では、豪雨、台風と続いての浸水、土砂崩れ等の被害が続いており、復旧が間に合っていません。交通機関も正常ダイヤに戻るのは何ヶ月も先と聞いています。我がマンションは無事でしたが、息子は連日、不便な状況の中で、鉄道を利用し仕事へ行っています。一日も早く平穏な日々が戻ることを祈っています。そして、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
 さて、私、先日、「変形性膝関節症」と診断されてしまいました。介護の仕事を二十年余り続けており膝には負担がかかっていました。何年か前からは、正座が出来なくなっており体育座りがぎりぎり可能な状態でした。歩ける、走れる、しゃがめるだったので、多少の痛みは、仕事柄、仕方がないなと病院へ行くことなく過ごしていました。孫と公園でボール遊びくらいは全く不便ではなかったのです。
 ところが、突然、仕事中に膝に痛みが走り、その時はまだ勤務中だったので痛む足をかばいながら働きました。主に左足だったのですが、仕事が終わる頃には、膝だけでなく左足全体が痛くて、誰が見ても足が痛いんだなという状況となり、日頃は介護させていただいている方に〝足が痛いの?膝?大変ね、早く帰りなさいね〟と優しい言葉まで掛けていただく立場となっていました。
 そんな訳で、漸く整形外科を受診しました。アクセルを踏み込む右足は、それ程の痛みは無いので、車の運転は問題ないのですが、乗り降りが、苦行となっていました。多くの痛みを抱えリハビリに励んでいる方々の気持ちに近づけた気持ちでした。痛い痛いと言い続けている方に〝もう少し我慢しましょうね〟と気軽に言ってました。痛いよ痛い、膝軟骨が擦り減っています。この痛みは、楽になるのかと不安な気持ちになります。
 水を抜いて、ヒアルロン酸注射して、ストレッチして、何とか少しだけ楽になりました。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2026年10月号掲載)