香港の高層住宅の大火 2026-2

香港の高層住宅の大火はいろんな意味で大ショックだ★4600人余の住む8棟の住宅のうち7棟がほぼ全焼し160人を超える人が亡くなるという大惨事となった★マンション火災は延焼しないと思っていたがとんでもない★火災後、日本では条件が違い同様の災害は余り考えられないとの論評が多いが本当に大丈夫だろうか★香港の場合、建物の構造や設備にも延焼を拡大した原因があるようだが主としては修繕工事の仮設等に延焼原因がある★竹の足場にネット、それに窓につけた発泡スチロールだ★いずれにせよ工事は一定期間だからどうしても注意力が異なる★使用する材質が違うから大丈夫と安心せず、細心の注意が肝心だ★工事中の火災ではないがわが国にも高層住宅での何戸もの延焼例はある★ベランダに置かれた燃焼材料が原因だったが。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2026年2月)