今年もよろしくお願いします。

今春いよいよ定年退職
この先どうなっていくのか
期待と不安が入り交じり…

 新しい年が始まりますね。皆様方にも、世界中のどこに住んでいる方々にも、何の心配の無い穏やかな一年になる様に心からお祈りしたいと思います。笑顔でいっぱいの毎日になりますように頑張りましょう。
 さて、私は春になると定年退職を迎える事となります。昨年の末頃より、何だか気持ちが落ち着きませんでした。この先、どんな生活をしたら良いかなと考えると、ウキウキしたり、しゅんとしたり、いざ仕事が無くなると不安でいっぱいになります。現場で問題が起こった時、転職してやるとか辞めてやるなどと考えていたのを反省します。仕事がある、お給料が頂けるというのは有難いことです。感謝しないと駄目だと思いました。
 そんな訳で、前向きに考えられる時は、まだまだ若い方達と同じ仕事を体を張っても出来ているし、再就職先を色々検討したりしていました。いくつかの求人サイトに登録してスカウトメールがあるとまだまだ大丈夫とウキウキします。我がマンションの徒歩圏内に建設中の施設はタイミング良く春オープンなので、あそこに就職出来れば、近いし体が続く限りは働けるなと実際に働いている自分を思い描いてみます。介護の仕事は約20年のまぁベテランですし、利用者様へのレクや作業活動の引き出しは多いので、私を雇って損は無いですよと言いたいです。
 ところが、スカウトメールを開いて、定年は65歳なので64歳以下の方と書いてあるのです。生年月日を登録しているのにです。そんな時、急に駄目なのかとしゅんとなります。そして、受け取れる年金額で、どうすれば暮らせるか計算したりして、どんどん暗闇に追い込まれるのです。現実は甘く無いです。
 でも大丈夫です。どちらかと言えば楽観的なので、どうにかなるさと思っている自分も居るのです。今までの経験をさらけ出して、再就職活動をします。私と同じ境遇の方、あきらめずに自己アピールして頑張りましょう。

集合住宅管理新聞「アメニティ」(2024年496号掲載)
【つづく】