壁芯

壁体の厚さの中心線をいう。木造の場合には柱芯と同じであるが鉄骨造等の場合には、胴縁心をいい、鉄筋コンクリート造の場合には躯体壁の中心を言うのが一般的である。この壁心によって建物の面積を算入する。