還暦迎えた私、今年度は昇給しなかった…2019-6

小学校では運動会の時期
会社は昇給の時期でした
還暦迎えた私は昇給なし…

 

 

 

 

 

 

 梅雨の頃かと思ったのですが、猛暑が続いています。近頃はこの時期に運動会を行う小学校も多いようで、マンションの近くの学校でも雨の中止よりも熱中症の心配がされる中、連日、子供達のが聞こえて来ます。我が家の息子達の時の事を思い出して、何だかわくわくしてしまいます。
 さて、私、昨年還暦を迎えました。同い歳の友人達の中には、60歳が定年で退職したので再就職先を探しているという方もある中、私の勤める会社は、65歳定年制の為、教育費など出るものが無くなった今、頑張って働いて蓄えを増やそうと思っています。まだまだ体力もあるし、息子や娘のような歳のスタッフに負けてない自信はあるのです。と言うか、事実負けてません。若いスタッフが、病欠する中、私は病欠ゼロです。その代理で残業したり、勤務変更に応じたり丈夫な身体に育ててくれた親に感謝です。健康は、何とも換えられない財産だと思います。
 そんな訳で、元号が令和になり、ますます張り切って働こうと思っていた年度初めの給料日ですがさてさて昇給は、どれだけかなと楽しみにしていました。一昨年からスマホへ明細が送られるようになったので、パスワードを入れ開けてみると、あれ増えてない、何かの間違いかなと思いました。他のスタッフに聞くと皆、当然増えていたとの返事。私だけ昇給してない事が判明しました。何か悪い事したかな。そんな訳ありません。無遅刻無欠勤、利用者様の評判も悪くないはずです。
 なぜなら、60歳以上は昇給はしないとの社内規定だったのです。事前に誰も教えてくれませんでした。定年までの5年間は、今まで通りの待遇で働けると思っていたので、その日一日は、モチベーションが一時落ちたのは事実ですが、手を抜く訳にはいきません。
 働ける場所があるだけ幸せな事、65歳が定年でその後も契約社員として残れるのは補償されている。今まで通り頑張ります。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2019年6月号掲載)
【つづく】

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