タエコマンションライブ 2012(1月~12月)

年の瀬に我が家の一大事
主人が病を発症
家族で乗り越えます!

 

 

 今年もとうとう一カ月で終わりです。どんな一年だったか振り返って反省し、来年の目標をたてましょうと言う時期です。そして、毎年毎年あまり進歩のない自分に、まぁこんなものでしょう、上出来と慰める頃です。
 その年の瀬に、一大事が起こりました。私の主人が、三人に一人は命を落とすと言われている病を発症し、あれよあれよという間に専門病院を紹介され、外来での検査、短期入院による検査を経て、この度、本格的手術のため入院することとなりました。
 本当に驚きました。人生、何が起きるか分かりません。これから、どうなって行くのか、私はどうしたら良いのか。管理職だし仕事は休めないなぁ!と思いつつも、仕事どころではないなぁ!と、介護士として利用者の皆様の命を守るのが使命ですが、まず身内の命の介護をしなければと思っています。
 こんな時はまわりの方々の援助に甘えても良いのですよね。本人が一番大変なのですから、家族が近くで支えて行かなければ駄目だと思います。仕事は、スタッフが頑張ってくれます。家族の代わりは誰にも頼めません。
 数年前、このマンションに入居した頃から親しくさせてもらっていたママ友達が、同じ病で旅立って行きました。そんな彼女の面影が頭の中を巡ります。主人は、私が守ります。だから絶対大丈夫です。
 〝宝くじが、当たるより運が良いよ!〟と言われる程の病院へ入院することが出来ました。これも、主人の運命なのだと思います。確かに、看護師もドクターも、うっとりするくらいにテキパキと確実な仕事をしています。病院内も、ホテルを思わせるような開放的な明るい空間になっています。何より、すごいなと思ったのは、点滴を押しながら歩いている患者さん達の表情が穏やかで明るいのです。病としっかり向き合って前向きなのだなと思います。この病院なら治ります。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2012年12月号掲載)
【つづく】

 

久し振りに日中家に居たら
上階の音などに気付きました
譲り合って暮らしましょう!

 

 

 時が経つのは、本当に早いですね。今年もあと2カ月です。日々の仕事や雑事に追われているうちに、もうすぐ師走です。年賀状の販売も始まっています。毎年、今年こそはお会いしましょうと書いては、不義理を続けている友人が何人居ることか、マンションの同じ屋根の下に暮らしていても久し振りに会話をしたなと思ったら、5~6年振りだったなんてことがありました。皆、子育ても終わり、仕事や趣味に忙しいようです。
 そんな生活の中、たまに一日家で過ごすと色んなことに気付きます。上の階の住人は、日曜大工が趣味なのか、一日中、トンカンと音が響いて来ます。気にすると不快になるので、何を作っているのかな? と想像して楽しんでみることにしました。我が家も入居してからだいぶ経つので、あちこち不具合が出ています。壁紙も張り替えたいし、増えた荷物をどうにかしたいので、収納棚でも上手い具合に作りたいところです。でも夢だなぁと、思いつつ、トンカンの音を聴きながら、仕事をリタイヤして時間が出来たら、部屋の模様替えをどうしようかと考えてみます。
 そして、外の風を入れようとバルコニー側の窓を開けます。すると、どこからか煙草の煙のにおいが流れて来ます。喫煙習慣がないので、これだけは困るのです。我慢出来ないのです。隣りの家のご主人ではないかとは思うのです。小さな子供さんが居るので部屋では吸えないのです。干してある洗濯物も気になります。とりあえず一日中吸っているわけではないので、窓を閉めてしのぎます。
 先日、新聞にマンションのベランダ問題について載っていましたが、ガーデニングブームなので、植木を沢山育てていて鉢植えの水が垂れたり、虫が飛んで来たり、煙草の臭いも問題になっているのはどこも同じようです。共用部分の専有使用権という場所なので、お互いの迷惑は少しずつ譲り合って、集合住宅で気持ち良く暮らしましょう。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2012年11月号掲載)
【つづく】

 

 

我が子もいじめを経験
あの頃は子供を守るため
親として必死でした

 

 

 

 暑さ寒さも彼岸までと言いますが、秋分の日も過ぎた頃より、本当に涼しくなって来ました。涼しくなると着る物も増えるので、オシャレの幅が広がり、嬉しくありませんか? サンダルばかりだった足元も、ブーツを楽しむことも出来るし、仕事場では制服なので、休みの日は、気合いの入った服装で出かけることにしています。
 さて、最近いじめによる自殺の問題がニュースを賑わせています。小学校、中学校、高等学校の教育現場でのいじめはとてもデリケートな問題なので、簡単に語っては駄目だとは思いますが、我が家の子供たちの経験から起こった事とどのように対応したか伝えたいと思います。
 まず、長男の事です。現在はスポーツマンで、屈強な体をしていますが、幼稚園の頃はぽっちゃりとした体をしていました。そして気の小さな面もあり、強い子には向かっていけず、首を絞められて泣かされた事も数知れず、食べた物を吐くまで絞められた事もありました。同じマンションの同級生です。家庭に問題があった様ですが、これが我が家のいじめ初体験です。長男は、この時の体験が忘れられず、空手を習い始めました。そして師範に、本当の強さとは何かを叩き込まれ、逞しくなりました。
 次に次男です。彼は中学生の頃、顔を見ただけで、むかつくと言う理由で、何回も殴られ、ネガネをその度壊されました。教室で級友と交わらず読書をしたりしていたのが反感を買った様です。が、壊れたメガネで眼球を傷付け失明したかも知れないとなった時、先方の親に直接電話しました。もし、失明したとしたら一生ですから、どう責任を取るのか問い詰めました。学校の先生にはその度、報告しました。子供のために体を張れるのは、必死になれるのは、親だけです。世界中を敵に回しても味方になってやろうと思いました。あの頃は本当に大変でした。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2012年10月号掲載)
【つづく】

 

 

家が狭く感じるほど
大きく成長した息子達
それぞれの夢も大きく…

 

 

 

 今年の残暑は厳しくて、暑い日が続いています。それでも朝晩の風は涼しくて、夜になると虫の音が秋の訪れを知らせてくれます。高二の息子の夏休みは終わったのに、宿題は終わってないと大汗かいて机に向かっているのを見ると、我が家ではまだ夏の続きの最中です。
 そんな悪戦苦闘中の弟を励ます様なタイミングで、大学三年生の兄が帰ってきました。身長182cmの弟、178cmの兄。3LDKのマンションが、人口が1人増えただけで本当に狭く感じます。そんな大型兄弟には、窮屈になってしまった勉強部屋ですが、宿題に取り組む姿を見守っている兄を見ると、小学生の頃、机を並べていた頃の二人がよみがえり、思わず笑顔になってしまいました。
 勉強部屋の壁には、兄が小学生の頃夏休みの宿題で描いた絵が飾られており、その隣には、それでもらった金賞の賞状が飾ってあります。そしてその隣には、弟が読書感想文で金を貰ったときの賞状が飾ってあります。他にも書道でいただいた賞状もあり、輝かしき思い出です。
 あの頃は親馬鹿ですが、私の息子達は「天才だな」と思っていました。他人に声に出して自慢したりはしませんでしたが、本当に泳がせても、走らせても速いしと、頑張っているのは息子達なのに有頂天でした。
 でも当然のことですが、我が家の息子達は普通の大学生、高校生に成長しております。大好きな水泳は二人とも頑張って続けていますが、勉強はそんなに好きというわけではなく、進級できる程度に頑張っており、それなのに将来の展望だけは、語らせると広大な夢を描いており、本当に楽しくさせてもらうのですが、どうでしょう。叶うのでしょうか。
 兄は将来、友人と会社を設立し、障害者、老人、若者、皆が幸せになれる様なビジネスを展開したいそうです。実現すると良いです。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2012年9月号掲載)
【つづく】

 

息子たちの努力に
母として金メダルをあげたい
頑張れ!次回をめざして

 

 

 

 暑いけれど、出来るだけ冷房を使わないで過ごそうとバルコニー側の窓を開けていたら子供達の歓声が、近所の小学校の方角から聞こえてきました。窓外へ出て見ると、プールで、水泳大会が開かれているようです。
 とたんに、懐かしい気持ちになりました。毎年、高学年対象に開かれる市の大会です。我が家の息子達も小学校の頃は参加していました。すでにスイミングスクールでは選手コースだったので、個人競技でも団体でも大活躍だったのです。同じマンションに住む親馬鹿達と声がかれるまで応援したもです。
 あの時の、子供達の力を出し切った後の満足そうな顔、リレーで優勝した時の得意気な顔を思い出していたら、一時暑さを忘れることが出来ました。
 そして、今、ロンドンオリンピックが、開かれています。夢をかなえて、参加したアスリート達が、連日、熱戦を繰り広げています。彼らはどれだけの努力をして来たのだろうと思うと結果だけではなく、精一杯のパフォーマンスを応援しなければと思います。
 我が家の息子達も、あの小学生の頃、北京は無理だから、ロンドンオリンピック行くぞと、水泳の練習に励んでいたのです。もちろん、ロンドンは無理でしたが、マンションのエントランスで、遊んでいる友達の誘いを振り切って練習を続けていた努力、試合で結果が出せなかった時の悔しさを誰にもぶつけられず、たった一人で噛み締めて耐えて来たことは、彼らを成長させてくれたと思うのです。親として、それだけで十分です。親馬鹿な母としては、金メダル級の努力だったねと言ってあげたいです。
 しかし、長男だけは、ロンドンは駄目だったけれど、リオデジャネイロだと言って、大学生の今も練習を続ける日々です。頑張ってます。応援するしかないですよね。エレベーター前でよく、「息子さん、まだ泳いでいるの?」と聞かれます。もちろん! リオがありますから。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2012年8月号掲載)
【つづく】

 

 

事故後、頸椎の痛みに悩む日々
でも親身になってくれる人に感謝
今夏も暑さ対策して乗り切ろう!

 

 

 

 今年の夏も、暑い日が続くのでしょうか? もうすっかり、夏の日差しになって来たなと感じるこの頃です。震災以来、電気エネルギーの節約が問題視されていますが、熱中症は家の中で多く起こるそうです。クーラーを上手に使って、健康に過ごす工夫をしなくては駄目です。
 我々のようなマンション生活では、どうかなと思うのですが、日差し避けの緑のカーテンも有効ですね。ゴーヤ、トケイソウなどがあるそうです。確かにバルコニーにプランターでの緑でもあるとないとのとでは、コンクリートの照り返しが違うかも知れません。
 さて、私が交通事故に遭い、頚椎を痛めてから、3年が過ぎようとしています。その間、すっきりしない体調の中で、仕事と治療を続けるのは、精神的にも肉体的にも、大変な事でした。
 事故直後は、整形外科へ通い、電気治療、理学療法を続けていました。運動療法では、イケメンの理学療法士の先生に会うのを楽しみに、辛いリハビリも続けました。が、痛みは消えるどころか、悪くなる気がして、整形外科に通うのは1年間で止めました。
 その後、見つけた整骨院の先生が、とても真剣に、私の辛い症状と向き合って下さり、しんどい時は、休診日にまで診て下さいました。仕事を休めない辛さ、思うように動けない不満に時々は耳を傾けて聞いて下さいました。ここでも治ってはいませんが、心の支えになってくれている事に感謝しています。
 その一方で、職場の先輩が私の身体を治せたらと整体の学校へ通って資格を取りました。私の身体を必死で診てくれましたが、思うようにいきません。
 そんな中で、勉強中に知り合った整体の先生を紹介してくれ、その方が、研究熱心に私の症状の改善に取り組もうと、休みの日に家まで来てくれています。
 人間の温かさ、人間は支えられて生きているんだなと実感する今日この頃です。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2012年7月号掲載)
【つづく】

 

未解決の議題があるので
総会でペット問題を発言したが
役員が飼育者で反応が悪く…

 

 

 

 通勤途中の車中から外を見ると、いつの間にか、白いブラウスやYシャツ姿が目立つようになりました。衣替えの季節です。そして、湿気に悩まされる頃でもあります。作物の成長のためには、梅雨も大切と思いつつ、じめじめ、じとじとは困ります。
 さて、前回は、マンションの総会のことについて報告させていただきました。が、その総会では結局のところ、問題提起だけで、解決していない議題がいくつかあるのです。
 その一つにペット飼育の問題があります。私としては、以前から気になっており、前任の理事長さんの頃より、何か策を立てなければ、苦情が出てきます。現に、いつから飼育が出来るようになったのだという投書も来ています。その投書に対して、管理組合としては、何の返事もしていないではないかと言い続けているのです。
 そして、今回の総会の場でも、私は「何の歯止めもして来ていなかったので、ペットを飼育している住民が増えてしまった。それは、仕方がありません。ペットには罪はないし、飼育者にとっては子供同然の存在だということも理解した上での、今後の対応を考えていくべきだ」と提案させていただきました。
 実際のところ、総会での反応は極めて手ごたえは悪く、司会者だけが「発展的なご提案ありがとうございます」の一言を発しただけに終わり、他のマンションでの対応を調査するということで終わってしまったのです。
 後で、分かったことなのですが、当日の出席者、役員の中にペットを飼育している方が、何人か居て、何の反応も出来なかったというのが、実情だったようです。何か、気持ちがすっきりしません。いつから、こんな世の中になってしまったのかなと思ってしまいます。無理が通れば道理が引っ込むようではいけません。
 是非、納得するような対応策を飼育者で協力して、考えていただきたいと願うのみです。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2012年6月号掲載)
【つづく】

 

休みを取り総会に出席した
高齢の参加者が多くなり
若老男女の協力が必要と感じた

 

 

 

 満開の桜の花の美しさに、心奪われ、潔くよく散っていく姿に感動し、今年もお花見の出来た事に感謝です。
 さて、我がマンションも分譲されてから20年以上の月日が経過しました。長男を授かる前に移り住んで来て、彼は今年成人式を迎えたのですから、管理組合としても、年月の流れに応じた運営をしなければならない時期に来ているようです。
 先日、管理組合の総会がありました。その数週間前より、参加者が少なく、この何年かは、参加する顔ぶれが同じで、意見も片寄りがちになっており、困っていると理事長より、個人的に話しを持ち込まれました。私としても、住民の高齢化、ペット飼育の問題、修繕計画等、気になっている事も多く、ここ何年か、忙しくて参加できなかったので、思い切って、休みを取り参加しました。参加して、まず思った事、管理組合を運営する側も、当日の参加者も高齢の方が多いなという事です。私だって、中年を過ぎているのですから、若いとは言えませんので、これから、我がマンションをより良い環境にするには、若い方々の意見と行動力が、必要かと思われるからです。
 昨年、震災がありました。その事がきっかけで、全国的に地域の絆の大切さが言われています。また、独居の方の孤独死も社会問題化しています。我がマンション内で、不幸な事のないように、住民で一致協力しなければなりません。結びつき、絆です。
 しかし、住民の方々の状況を把握するため調査しようとすると個人情報保護という壁にぶつかるのです。独居の方、介護が必要となっている方、老老介護をしている方、何人家族なのか、子供さん達の年齢等を把握することは、管理組合として、災害時等に住民の安全を確保するために必要なのです。
 さまざまな意見もありますが、老若男女が一致団結して、何か出来たらと思ったのでした。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2012年5月号掲載)
【つづく】

 

「断捨離」を試みたものの
思い出の品は処分できず
老後の楽しみとすることに

 

 

 

 春の選抜高校野球を夢中で応援し、桜の開花予想に心を躍らせている間に新学期を迎えました。学生でなくても、新しいことに挑戦してみようかなと前向きになる季節です。
 さて、最近、テレビや雑誌で、断捨離やらカリスマ整理名人の特集が、多く目に付きます。芸能人の部屋を片付ける様子等が、放映されています。他人の家の散らかし具合を見ていると、我が家と比べて妙に安心したり、動揺してしまったりしてしまうのは、私だけでしょうか。
 そして、そんな気持ちになった後は、無性に部屋の片付けをしたくなるのです。先日もそんなテレビを見て、クローゼットの中やら机の上やらを眺めると、朝の通勤電車のような状況。洋服は季節毎に、どうしても新しい物が欲しくなって似たような物があるのに買ってしまったり、もう何年も着ていないのに捨てられずに残してあったり、実際に着ている物を並べてみると、半分以上は無くなっても困らないのかなと思われます。テレビによれば、〝ときめく〟か〝ときめかない〟かで分けろと言っていました。確かに、もうとっくに、ときめかないのに買ったときはけっこう高価で〝きよぶた〟だったからと思うと処分は出来ない。いや出来なかった。でも、我がマンションスペースは、どう考えても広くはならないのだから、本当に自分にとって必要な物のみを残して処分すれば広々とした空間ですっきり暮らせるのです。
 そこで、息子の春休みの一日、〝思い出のみを心に残し、どんどん捨てましょう〟と約束し勉強部屋から片付け始めたのですが、学校からのプリントやらテストとか教科書類は何とか処分は出来るものの、小学校の頃の作品、作文、絵日記などに目を通してしまうと捨てられません。あの頃の息子の姿を思い出しながら、見入ってしまうと涙が出て来たりして、これは無理です。結局、老後の楽しみに、思い出は心だけではなく棚にも残します。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2012年4月号掲載)
【つづく】

 

今春で管理職2年目
もう無理と思ったことも
でも感謝忘れず頑張る!

 

 

 

 啓蟄です。春ですね。地中より暖かくなった日の光を感じて、虫たちが飛び出して来るのですね。情景を思い描くとうきうきした気分になります。今年の冬は寒かったので、春を本当に待ちわびているのです。
 そして、春から新しい世界に進む新人さん達に素敵な未来が、待っていることを願い応援しています。努力と辛抱は、必ず報われると信じています。ファイト!です。
 さて、私事ですが、早いもので昨年の3月に、正社員への採用と共に管理職を任されてから1年が経過しました。正直言うともう無理、出来ない、逃げ出したいと何回思った事でしょうか。気楽な、パートタイマー身分とはまったく違った境遇です。全ての責任が、私の肩に乗っかって来るのです。
 定時帰宅出来たのは、1年間で何回あったでしょうか。家事に費やす時間も減り、マンション生活で良かったと思います。鍵1本で出掛けられる気楽さ、2階の窓閉めたかな、裏口閉めたかなと心配しなくてすむので、ストレスも少なかったのです。意外に心配性な私は扉閉めたかなと1日心配だったりするので、鍵1本で一応戸締りOKのマンション生活で良かったのです。掃除も、平面なので短時間で済みます。
 でも、一番、私を助けてくれたのは、家族なのかなと思います、夕食のメニューが手抜きでも、お弁当のおかずが、レトルトと冷凍食品ばかりでも文句も言わず、協力してくれました。帰宅後、くたくたのボロボロで、ソファに倒れ込んでいる私に、優しく毛布を掛けてくれた夫や息子に感謝です。1年間経ちましたが、まだまだ余裕はないので、これからも宜しくお願いします。
 そして、忘れてはいけないのが、職場のスタッフの皆さんへの感謝です。あらゆる面で大変な時、辛い思いをしてたのは、私だけではなかったのです。不安の中で闘っていたのです。これからも一緒に頑張って行きます。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2012年3月号掲載)
【つづく】

 

慣れない雪が降った後で
防寒用品を購入しようと
いつも思うのですが…

 

 

 

 寒さが厳しくなってきました。雪も降りました。朝起きて銀世界は、美しかったのですが、仕事は休めないので、危ないのはわかっていましたが、ノーマルタイヤで車を運転して出勤しました。超減速運転でした。マンションの影となり日の当たらない駐車場は、路面が凍っていて、出発から横滑り気味でしたが、何とか職場に無事たどり着いた時は、くたくたでした。昼頃には、日差しが強くなり帰る頃には、とけていたので良かったです。
 それでも、都心では雪によるスリップ事故や転倒による怪我人が多発していたとのことで、我が身の無事を喜んだのです。
 そして、翌朝が困りものでした。昨日、昼の日差しでとけた雪が、再び凍ったマンションの外階段は、スケートリンクのようになっており、毎朝駆け下りて駐車場へ向かって、仕事への気合いを入れている私にとっては、エレベーターを利用するという、朝から自分の体を甘やかす事を余儀なくされてしまいました。滑りまくりの凍った階段を下りる事に、チャレンジしても良かったのですが、我が家は5階なので、慎重に下りていたら遅刻してしまいそうなので、諦めました。後から、足を滑らせて、階段の踊り場まで一気に落ちてしまった人の話を聞き、無理しないで良かったと思いました。その方、怪我はなかったようです。
 そんな訳で、たった一夜の雪に振り回されてしまいました。が、立春を迎え、本格的な春の訪れまでには、まだまだ厳しい寒さを乗り越えなければなりません。まだまだ雪の降る日もあるのでしょうか。
 思えば、私は、毎年のように降られた後、雪のための対策を決心するのです。車のタイヤチェーンを用意する。雪道用の滑りにくい長靴を買う。駐車場の雪かき用のスコップを買う。暖かく、防水になっている手袋を買う。等なのですが、何とか無くても乗り切ってしまうと豪雪地域でないからなぁと、そのままになってしまうのです。今年こそ用意するかな。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2012年2月号掲載)
【つづく】

 

「ありがとう!おかげ様で」の
気持ちを大切にして
今年も頑張っていきます

 

 

 

 明けましておめでとうございます。新しい一年が、素敵な年になりますようにお祈り申し上げます。皆様が、幸せな穏やかな日々が過ごせることを願います。
 昨年は、ニュージーランドの地震のニュースで日本人の多くの犠牲者に悲しみ、それから間もなく東日本大震災が起こりました。想像のつかなかった被害に、連日の報道に、いったいどうなってしまうのだろうと不安に感じました。原発の事故で子供達の将来にも心を痛めました。日本は、私達は、これからどうなってしまうのでしょう。年は明けましたが、復興への道のりは遠いのです。
 そんな中で、人間って素晴らしいな、子供達のパワーは凄いなと感じる出来事がテレビや新聞で私たちに報道されました。
 私が、暮らしているマンションでは、大きな揺れや余震での被害はありませんでした。台所で食器が割れた程度でした。が、県内では津波による死者が出ました。工業地帯では爆発事故が起こりました。私の身近でも被害を受けた方は、少なくありませんでした。
 そんな中で、毎日、穏やかに暮らせている自分自身の家族の幸せに感謝しなくてはと思います。
 毎日、仕事に出掛け働く場のあることに感謝しなくてはと思います。
 東北の被災地で、皆が笑顔になれるように悲しい記事を書かず、楽しい記事と話題を壁新聞に書き続けている小学生の話しがありました。本当に、子供達って凄いです。
 新しい年を迎え、様々な思いが胸に浮かびます。生きている事は、とても大変だけども生きているって素晴らしい、人間って素晴らしいって感じます。自分自身は、人に支えられ助けられ頑張って生きて行けるのです。だから、“ありがとう! おかげ様で”の言葉を大切にしたいと思います。
 何もしてあげられないかも知れませんが、そばに居て支えてあげることは出来るのかなぁ!

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2012年1月号掲載)
【つづく】

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